ブラジル国内ニュース 南マット・グロッソ州判事5人に汚職疑惑=賄賂で判決変えた疑い=停職に電子足輪着用も 2024年10月25日 連邦警察本部(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 南マット・グロッソ州で、長官を含む5人の地裁判事が一斉に停職処分となる不祥事が発生した。賄賂で判決を変えた疑惑解明のためとされている。判事らは全員、電子足輪の着用が命じられ、法廷への立ち入りも禁じられるなどの厳しい処分となっている。24日付G1サイト(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州で旧統一教会問題、在伯日本人の思い=ブラジル内での活動は確認されずレザ・パトリア作戦=襲撃当日のバス提供者ら捜査=独立記念日前に民主主義擁護《ブラジル》農業生産=21年は0・4%の減産=22年は新記録更新かマット・グロッソ州=7人惨殺犯の一人が出頭=残りは銃撃戦の末に死亡牛の屠殺数が増加に転ずる=新型コロナで2年間減少後フェミニシジオ=女性殺人の被害者が増加=強姦も半年で3万4千人マット・グロッソ州=18歳女子学生に退学処分=4年前の友人死亡事件受け 前の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(38)次の記事《記者コラム》噛み合う「型」=見出しつつあるセレソン 最新記事 【28日の市況】Ibovespaは0.94%下落して131,902.18ポイント、年初来では9.66%の上昇=ドルは5.75レアル、トランプ政権が市場に不安定さをもたらす 2025年3月29日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実(4)=巡回診療は命綱 2025年3月29日 130周年記念=坂尾英矩さん講演会に50人=「ブラジルを代表する音楽はショーロ」 2025年3月29日 清和友の会の日系社会遺産巡り=エコパークとMOA聖地 2025年3月29日 ■訃報■「たちばなの会」代表の広川和子さん 2025年3月29日