沖縄県人会サンタマリア支部(照屋セルジオ支部長)は11月15日正午から、サンパウロ市北部の同会館(Av. João dos Santos Abreu, 366 – Nova Cachoeirinha)で新イベント「沖縄GO! サンタマリア」を開催する。入場料は25レアルだが、21歳以下は無料。
当日はラフテー(皮付きの豚の三枚肉の角煮)、ゴーヤチャンプルー、タコライス、沖縄そばなど30種類以上の沖縄料理が食べられ、舌で沖縄文化を堪能できる。
また、沖縄文化を学ぶための各種ワークショップが開催され、空手のフラビオ先生、琉球舞踊の斎藤悟先生、与那嶺真次元県人会長、僧侶の山田カズタカ師、琉球民謡協会、琉球創作エイサー太鼓などによるレクチャーや発表などが用意されている。入場料を払えば全ての講座に参加可能だが、事前予約が必要。問い合わせ・予約は照屋マルコス=11・97722・9741、高良タミオ=11・97204・4850まで。
その他、14、15日には沖縄料理実践教室が開催される。餅菓子「ナントゥー」「豆腐」「サーターアンダギー」などの作り方が学べる。問い合わせ・予約は電話(高良エリカ=11・94706・1805、照屋さゆり=11・95413・6115)
入場料の前払いは同協会PIX=CNPJ07.154.812/0001-30。予約の確認と支払い証明(Comprovante)送り先はエジネイ・コウチ(11・98832・8501)