ブラジル国内ニュース 政治犯焼却現場を保存=リオ州議会が歴史遺産に 2024年11月12日 政治犯12人の遺体を処理したとされる焼却炉(© Comissão Nacional da Verdade/Divulgação) リオ州議会が5日、同州北部カンポス・ドス・ゴイタカゼスにあるコンパニア・ウジナ・カンバイバ工業団地の歴史的価値を認め、遺産登録する法案を2度目の審議で承認したと9日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。クラウジオ・カストロ知事は15営業日以内に裁可するか、拒否権を行使するかを決める必要がある。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進も《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守RS州大水害=防災局が新たな強雨警告=国と州が復興・再建案承認RS州大水害=州都に新たな収容施設=工業への影響コロナ以上G20=リオ市での準備会合続く=富裕層への課税検討進む=飢餓対策の「世界同盟」も火災・干ばつ対策で知事会議=アマゾン地域からの報告要請《ブラジル》独立200周年で初代皇帝の心臓到着=ポルトガルからの貸し出し=… 前の記事木下節生太鼓グループがMASPで25周年記念コンサート次の記事グラミー賞の2部門にブラジル人アーティストがノミネート 最新記事 アルゼンチン=1月8日事件で逮捕者=同国内逃亡者で3人目 2024年11月21日 「日本政府は皆さんの後押しする」=石破首相がリオ日系人と懇談=G20サミットの合間縫い 2024年11月20日 休刊のお知らせ 2024年11月20日 《記者の眼》アフリトス街のスズラン灯撤去=再開発の一部、黒人意識の日を前に 2024年11月20日 日系青年の夢実現を支援=日本財団の尾形理事長来伯 2024年11月20日