最高裁前=2度の爆発で犯人死亡=PLから出馬の経歴も=G20直前、高まる緊張

13日の爆発の光景(Reproducao)
13日の爆発の光景(Reproducao)

 13日夜、ブラジリアの三権広場で2度の爆発が発生。爆発は爆発物を積んだ車で侵入した容疑者が下院前の駐車場と最高裁前で起こしたもので、犯人は2度目の爆発で爆死した。犯人は2020年に自由党(PL)から市議選に出馬した経験のある保守派の男性だった。ルーラ大統領や最高裁は、今回の攻撃を新たなテロとして問題視している。同日付フォーリャ紙(1)などが報じている。

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