「ここはリオ?!」―サッカー南米一を決めるリベルタドーレス杯の決勝戦が11月30日(土)、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催され、ボタフォゴがアトレチコ・ミネイロ(ガロ)とのブラジル対決を3対1で制し、創部以来初の南米一を達成した。写真の様にボタフォゴ応援団は、ブエノスの町の色々な場所を我が物顔に席巻したようだ。
2日付UOLサイトでは「ボタフォゴ応援団のためにビールがなくなり、バーが20年ぶりに日曜日に閉店」(1)との報道も。
ブエノス在住の同応援団「ArgenFogo」が呼びかけて、土曜日の晩に有名スポーツバー「クラーケン」で観戦会を開催。一気に店のビール在庫を全て飲み干してしまったため、20年ぶりに翌日曜日が閉店となったと報じた。
異国での南米一の勝利の味は、さぞや格別だったに違いない。(深)