日系スポーツ文化拠点=コーペルコチアクラブ=苦難乗り越え1千家族が利用

新田理事長と内海アメリコさん

 清和友の会(中沢宏一会長)は11月23日、ツアー企画「第五回ブラジル日系社会遺産遺跡巡り」の一環で、コーペルコチアクラブ(新田博和理事長)を訪問した。コチア産業組合中央会が1942年に職員のために作ったスポーツクラブを原型とし、1994年のコチア産組解散後には借金のカタにとられ競売にかけられたが、会員がお金を出し合って競り買って82周年となった今も維持しているという。

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