11日、米国の経済誌フォーブスが「世界で最も力(影響力)のある女性100人」を発表。ブラジルからはただ一人、ブラジル銀行総裁のタルシアーナ・メデイロス氏が選ばれ、18位にランクインした。タルシアーナ氏は2023年1月にルーラ大統領の指名で同銀総裁に就任。昨年のこのランキングでも24位に入っていた。同誌によると、今年最も影響力のあった女性はEUのウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長で、この他にはイタリアのメローニ首相やメキシコのシェインバウム大統領などが上位に名を連ねていた。(1)
11日、米国の経済誌フォーブスが「世界で最も力(影響力)のある女性100人」を発表。ブラジルからはただ一人、ブラジル銀行総裁のタルシアーナ・メデイロス氏が選ばれ、18位にランクインした。タルシアーナ氏は2023年1月にルーラ大統領の指名で同銀総裁に就任。昨年のこのランキングでも24位に入っていた。同誌によると、今年最も影響力のあった女性はEUのウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長で、この他にはイタリアのメローニ首相やメキシコのシェインバウム大統領などが上位に名を連ねていた。(1)