本紙10日付海岸山脈コラム《本紙のデジタル化と経営改善=移民120周年祝うための改革に協力を》(https://www.brasilnippou.com/2024/241210-column.html)で、説明が足りない点があったので補足する。
本紙日本語版のデジタル化は進めるが、同時に印刷版も継続する。デジタル化というのはインターネット上での話であり、印刷版に加えて、そちらにも力を入れるという付加する部分の話だ。
ポルトガル語版NipponJaの印刷版は10月末で終了したが、日本語の印刷版は今もこの通り継続している。
あのコラムを読んだ一部購読者が、日本語の印刷版もいずれ終了するように理解したようだが、説明が足りなかったことをお詫びする。日本語の印刷版はそのまま続くので、安心して購読の継続をお願いしたい。