17日、米国アカデミー賞が来年3月の同賞の国際長編映画賞の第一次選考の結果を発表。ブラジル代表の「アインダ・エストウ・アキ」は15作の中に残った。世界100カ国以上の代表作から15作まで絞り込んだもので、日本代表の黒沢清監督の「クラウド」は落選した。ここで残った15作中、5作が、来年の1月17日に正式にノミネートされることになる。残った作品の中には有名映画賞受賞作も少なくなく、楽ではないが、期待したいところだ。(1)
17日、米国アカデミー賞が来年3月の同賞の国際長編映画賞の第一次選考の結果を発表。ブラジル代表の「アインダ・エストウ・アキ」は15作の中に残った。世界100カ国以上の代表作から15作まで絞り込んだもので、日本代表の黒沢清監督の「クラウド」は落選した。ここで残った15作中、5作が、来年の1月17日に正式にノミネートされることになる。残った作品の中には有名映画賞受賞作も少なくなく、楽ではないが、期待したいところだ。(1)