コラム海岸山脈 《記者コラム》カショエイラで元旦に拝賀式=3年後に100周年祝う準備開始=小粒だが強い存在感示す 2025年1月7日 1928年創立のカショエイラ農村文化協会 会館入り口には「1928年創立」の文字が燦然と輝く カショエイラ農村文化協会(Associação Cultural e Agrícola Cachoeira, 大石マリオ・ヤスヒロ会長)は1月1日正午から、サンパウロ市北部の同会館で日本語による拝賀式を行い、約60人が集まって新年を祝った。会館入り口には「1928年創立」の文字が燦然と輝く。市内なのに「農村」という言葉が残っている点も興味深い。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:トウモロコシの輸出世界一に=来年は綿花でもトップ進出かイベント案内【ブラジル日本移民115周年記念特集】《記者コラム》移民の日に先達の労苦想…《記者コラム》キロンボを文化遺産に=まだ遠い人種平等への道《記者コラム》無形文化遺産の鍋を残せ=土の器への職人達の思いIBGE=干ばつでも昨年は記録的収穫=農業生産量2億6380万トンVGP文協の土地競売が延期に=ウズカピオン裁判終わるまで■イベント案内■(12月22日~1月4日) 前の記事【6日の市況】ヴァーレとペトロブラスの下落にもかかわらずイボベスパが1%強上昇=ドルも1.14%下落して6.11レアルに次の記事サンパウロ市周辺の週間天気予報 最新記事 南援協がネット募金呼びかけ=目標300万円、再建資金に=「心の拠り所取り戻したい」 2025年1月9日 クリチバ文援協日本語講座=開講40周年式典と修了式 2025年1月9日 JICA=「帰国後も日伯交流を応援」=派遣隊員が活動最終報告で 2025年1月9日 阪神淡路大震災30年仏式法要=17日10時から佛心寺で 2025年1月9日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(80) 2025年1月9日