三権中枢施設襲撃から2年=責任者処罰への取り組み続く

最高裁前の彫像に上ったり自撮りしたりする人々(© Marcelo Camargo/Agência Brasil)
最高裁前の彫像に上ったり自撮りしたりする人々(© Marcelo Camargo/Agência Brasil)

 【既報関連】23年に起きた三権中枢施設襲撃事件から丸2年となる8日、民主主義擁護のためのイベントに参加したルーラ大統領は来賓や閣僚らを前に、「今日は声を大にしてはっきりいう日だ。我々はまだここにいる。クーデター首謀者が1月8日に計画していたことに反して、我々は生きており、民主主義は生きているというためにここにいる」と述べた(8日付G1サイト(1)参照)。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事