ブラジル国内ニュース リオG20関連=国営企業が8345万レ出資=「ジャンジャパルーザ」に疑惑=透明性と適正性が問われる 2025年1月16日 「ジャンジャパルーザ」の主催は連邦政府で、ペトロブラスなどの国営企業がスポンサーとなった(14日付ポデール360の記事の一部) 昨年11月にリオ市で開催されたG20サミットと開幕前に開催された関連イベントの音楽フェスティバルに対し、ブラジル国営企業が最大8345万レアル(約21億6千万円)という多額の出資を行っていたことが明らかになった。この数字は、情報公開法(LAI)を通じてエスタード紙が入手したもので、ブラジル銀行(BB)や連邦貯蓄銀行(CAIXA)、社会経済開発銀行(BNDES)、ペトロブラス(PB)からの送金が含まれている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:G20前夜祭イベントを手がけるのは大統領夫人 前の記事国債の売却がより困難に=投資家の間で不信感増す次の記事《記者コラム》高齢者の転倒を防ごう=平衡感覚テストなどで 最新記事 東京=日系人進学サポートを本格始動=学校法人メイ・ウシヤマ学園=日系グローバル人材育成へ 2025年1月16日 池坊ブラジル支部が初生け=日伯外交130周年祝う初行事 2025年1月16日 明治神宮春の大祭=献詠歌募集、2月28日必着 2025年1月16日 【15日の市況】ボベスパが約3%上昇、最高値では123,000P付近まで=2年ぶりの大幅上昇、下落したのはわずか2銘柄のみ 2025年1月16日 小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=110 2025年1月16日