ブラジル国内ニュース リオ・グランデ・ド・スル州=干ばつで農業生産に痛手=輸出や物価にも影響か 2025年1月31日 乾ききり、ひび割れた大地を見つめる男性(Defesa Civil/Vacaria) 昨年4~5月は大水害に見舞われたリオ・グランデ・ド・スル(RS)州が干ばつに悩まされ、大豆や牛乳などの生産に痛手が出ている。同州は国内3位の穀物生産州でもあり、輸出や物価への影響も懸念されていると30日付アグロリンクなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も《ブラジル》サル痘感染者が3人に=サンパウロ州で2人目=リオ・グランデ・ド・スルでも連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間《ブラジル》連邦議員選で2極化が加速=ボルソナロ派を先頭にPT派も増加2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小リオ・グランデ・ド・スル州=干ばつ被災市に支援金=12市に220万レアルリオ・グランデ・ド・スル州=新たなサイクロンで天候不順=上旬の大惨事の傷が癒えぬ中《ブラジル》14州がマスク義務解除の意向=Fiocruzは時期尚早と警告=… 前の記事連警=押収件数と総額70%増加=組織犯罪摘発作戦で成果次の記事Selic=1・0%P増の年13・25%に=ガリポロ新総裁就任初回で=市場は喜び、PTは落胆 最新記事 ブラジル日本語センター=日本語通じ友情育む=ふれあいセミナーに81人参加 2025年1月31日 街角ちょっと見=ジェットコースター男=ブラジル初上陸 2025年1月31日 ピースボート乗客の上口さん=「広島はブラジル移民と深い縁がある」 2025年1月31日 JICA=海外移住論文を募集=エッセイ・評論、6月末まで 2025年1月31日 【30日の市況】Ibovespaは2.82%上昇して126,912.78ポイント=ドルの終値は0.26%安の5.8532レアル 2025年1月31日