ブラジル福島県人会(佐藤フランシスコ会長)は、高知県人会の「Ryo高知よさこいチーム」の協力により、高知の代表的な踊り「よさこい」と、福島の代表的な踊り「わらじ音頭」を学ぶ日本舞踊ワークショップを8日(土)14時から開催する。
「よさこい」は高知で生まれた陽気でダイナミックな踊りで、「鳴子」を使うのが特徴だ。わらじ音頭は福島の民俗舞踊で、「わらじの輪」と呼ばれる輪を両手につけて踊る。健康を祝い、健脚を願うのが目的だ。
会場は福島県人会会館(Rua da Glória, 721 – Liberdade, São Paulo)。参加費は無料。
福島県人会は「踊りの経験がなくても、元気と情熱があれば大丈夫です! ダンスを通して日本文化に触れてみませんか?」と参加を呼び掛けている。参加登録はサイト(https://forms.gle/vD1duW7i1mv5odk59)から。