コラム海岸山脈 《記者コラム》今も息づく高拓生の歴史=日語教育との知られざる繋がり=アマゾナス州の特別な好循環 2025年2月4日 錦戸健さん、錦戸リンダさん、メンドンサ局長 「そこからそうなるのか――」。1日、西部アマゾン日伯協会の教育担当理事、錦戸健さん(73歳、石川県出身)からアマゾナス州の日本語教育の話を聞きながら、深い感銘を覚えた。同日伯協会が運営する日本語学校はブラジル最多の生徒数を誇り、アマゾナス連邦大学には日本語学科があり、ブラジル唯一の州立日本語バイリンガル校まである特色ある地だ。その歴史を聞きながら、高拓生の歴史が脈々とつながっている、そうしみじみ感じさせられた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:特集=日系栄誉賞など26氏を表彰=第65回パウリスタ賞授賞式=文協大講堂で7日午前9時半入植時の思い出話に花咲かせ=アクレ州キナリー出身者の集い「ここはまるで〝昭和の日本〟」=人力世界一周の岩崎圭一さん=グァタパラ移住地で手品披露アマゾン=先住民族大集会を取材=ジャーナリストの下郷さん岡野護理事長が記念誌を準備=海外日系新聞放送協会50周年へ《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも《記者コラム》西森議員「全ブラジル国民に悲しい1日」=偏らせないセントロンの役割強調《記者コラム》若返ったゲートボールから学べる事=20年がかりの取り組みが花開く 前の記事下馬評通りの両院新議長=下院は史上最年少モッタ=アルコルンブレ上院復帰次の記事サンパウロ市周辺の週間天気予報 最新記事 イベント案内 2025年4月19日 【17日の市況】Ibovespaは前日比1.04%高の12万9,650.03ポイント=ドルは約1%下落して5.804レアルに 2025年4月18日 ブラジルなぎなた協会=安井教士来伯で昇段審査実現=南米セミナー、5カ国32人参加 2025年4月18日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月18日 ■記者の眼■佳子様に日伯友好病院ご視察を=援護協会からぜひと声上がる 2025年4月18日