【4日の市況】Ibovespaは小幅下落して一時12万5,000ポイント割れも=レアルは対ドルで12日連続の上昇、1ドル=5.80レアルを下回る水準

 ブラジルの株式市場Ibovespaは火曜日に小幅下落し、一時12万5,000ポイントを割り込んだが、終値は12万5,147ポイントだった。輸出関連銘柄が指数を押し下げた一方、銀行株やWEGが下支えした。投資家は、米国による貿易関税発表に関する展開を注視しつつ、ブラジルでは中央銀行の金融政策委員会(Copom)の議事録に注目した。

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