ブラジル国内ニュース デング熱=史上最悪の昨年上回る勢い=24年疑似症660万、6千死亡 2025年2月5日 デング熱などを媒介するネッタイシマカ(Joao Paulo Burini/Getty Images) 24年はデング熱の疑似症患者が660万人を超え、6183人が死亡と、感染者や死者の数、死亡率が史上最悪だったが、今年は昨年を上回る史上最悪の年になる可能性ありと3日付エスタード紙(1)が報じた。昨年は死者数が16~23年の8年間の累計を超えるなど、新記録を更新したばかりだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:デング熱=予防接種は2月から=当面は6~16歳対象デング熱=連邦直轄区が非常事態宣言=優先接種の521市決まるデング熱=世界一の昨年上回る勢い=WHOが撲滅支援を確約デング熱=疑似症患者が65万突破=死者は113人にデング熱=サンパウロ州も非常事態を宣言=患者14万人弱に死者31人デング熱=患者数75日間で昨年越え=サンパウロ市も非常事態を宣言デング熱=予防接種の対象拡大=期限間際の場合に限りデング熱=疑似症患者500万超す=死者も2827人に 前の記事性的虐待の被害者が警官に=自らの手で加害者を逮捕次の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(99) 最新記事 イベント案内 2025年4月19日 【17日の市況】Ibovespaは前日比1.04%高の12万9,650.03ポイント=ドルは約1%下落して5.804レアルに 2025年4月18日 ブラジルなぎなた協会=安井教士来伯で昇段審査実現=南米セミナー、5カ国32人参加 2025年4月18日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月18日 ■記者の眼■佳子様に日伯友好病院ご視察を=援護協会からぜひと声上がる 2025年4月18日