
昨年11月に連邦政府が開始した飢餓対策プログラム「コジーニャ・ソリダリア」において、政府が業務を委託した労働者党(PT)関連のNGOが、実際には食料配布を行っていない、あるいはその履行が十分ではなかった可能性が指摘されている。担当する飢餓対策・家庭社会支援・開発省(以下、社会開発省)は、契約の監視強化と共に、不正が確認された場合には予算削減や返還請求、資格取り消しなどの措置を取ると明言していると、6日付オ・グローボ紙(1)(2)(3)などが報じた。
昨年11月に連邦政府が開始した飢餓対策プログラム「コジーニャ・ソリダリア」において、政府が業務を委託した労働者党(PT)関連のNGOが、実際には食料配布を行っていない、あるいはその履行が十分ではなかった可能性が指摘されている。担当する飢餓対策・家庭社会支援・開発省(以下、社会開発省)は、契約の監視強化と共に、不正が確認された場合には予算削減や返還請求、資格取り消しなどの措置を取ると明言していると、6日付オ・グローボ紙(1)(2)(3)などが報じた。