ブラジル国内ニュース トランプ=鉄鋼とアルミに追加関税=政府は報復を検討か 2025年2月11日 2024年、米国向けの鋼鉄供給国として、ブラジルは世界第2位の地位を占めていた(Foto: Arquivo/Agência Brasil) トランプ米大統領は9日、鉄鋼とアルミニウムの全輸入品に25%の追加関税を課す意向を表明した。米国内で使用される鋼鉄の約25%とアルミニウムの約50%は輸入品であり、ブラジル製品の割合も大きい。これを受け、ブラジル政府は直ちに報復措置を取る考えはないとしていると、10日付G1など(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:鉄鋼アルミ関税=ブラジルは代替え市場を模索=メルコスルEU協定に期待《ブラジル》ドリアの大統領選出馬に黄信号=あまりの低支持率にPSDBで内乱か《記者コラム》プーチンとボルソナロが密談?!=ブラジルはロシアの味方なのか連邦警察=前大統領は知っていたはず=ワクチン接種記録改ざん疑惑=連邦検察庁はシジ単独犯行説シジ容疑者=連警の事情聴取で沈黙貫く=弁護士の作戦で黙秘行使か【26日の市況】Ibovespaは0.77%増でセッションを終了して月次の…《特別寄稿》いよいよ超百寿者時代到来=「アラッ!…毎週母乳8Lを寄付し続ける女性=母乳育児の重要性を強調 前の記事サンパウロ市バラ・フンダ=詳報が続々と明らかに=7日の小型機墜落事故次の記事サンパウロ市地下鉄6号線=トンネルの掘削が終了=大統領選の月に開通? 最新記事 クーデター捜査で遂に起訴!=ボルソナロが逃れる可能性は? 2025年2月21日 無農薬や水耕栽培、観光農園=モジ市ピンドラーマ農業視察=(2)=葉野菜農地「日本の10倍」 2025年2月21日 □記者の眼□日本語教師、渡辺久洋さん本帰国=ピラール等に四半世紀尽くす 2025年2月21日 福島県人会=踊りワークショップ盛況=わらじ音頭で「ワッショイ!」 2025年2月21日 街角ちょっと見=『朝蔭』10月以降発刊されず 2025年2月21日