ブラジル国内ニュース 会計検査院=高校生支援金の凍結解除=政府予算再編入を条件に=400万人生徒に月1千レ 2025年2月14日 サンターナ教育相(Lula Marques/Agencia Brasil) 国立会計検査院(TCU)は12日、低所得家庭の高校生の就学継続プログラム「ペー・デ・メイア」に関して、同院が命じていた資金差し止めを解除。これにより、連邦政府はプログラムの継続が可能となった。また、同プログラムの2025年度の予算の捻出に関しても規定された。 同日付フォーリャ紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:会計検査院「贈答品返す必要なし」=ルーラへの豪華時計審議で=前大統領宝飾疑惑も無効?ルーラ政権=軍人年金も削減対象に?=軍事費の8割が給与年金=発表遅延に苛立つ市場国立会計検査院判事、2週間内の軍事介入を予告=仲間内SNS会話が漏洩=選挙…連邦政府=教員支援プログラムを発表=教育の質向上と教師不足解消に《ブラジル》TCU=陸軍が不正入札26回実施=クロロキン成分納入元に疑惑=…シジ容疑者=父陸軍大将が違法行為に関与=銀行振り込み避け現金渡し示唆=前大…反エスカーラ6対1=「世界的な傾向にある」=アルキミンが理解を示す現政権色薄まる次期国防省人事=新大臣に民間人指名有力=次期司令官は年内就任か 前の記事24年の移民は19・4万人=トップはベ国からの9・5万人次の記事《記者コラム》オスカー本命に大スキャンダル!=逆転受賞なるか「アインダ~」 最新記事 クーデター捜査で遂に起訴!=ボルソナロが逃れる可能性は? 2025年2月21日 無農薬や水耕栽培、観光農園=モジ市ピンドラーマ農業視察=(2)=葉野菜農地「日本の10倍」 2025年2月21日 □記者の眼□日本語教師、渡辺久洋さん本帰国=ピラール等に四半世紀尽くす 2025年2月21日 福島県人会=踊りワークショップ盛況=わらじ音頭で「ワッショイ!」 2025年2月21日 街角ちょっと見=『朝蔭』10月以降発刊されず 2025年2月21日