日本で3月3日は女の子のお祭り「ひな祭り」の日。美味しく見た目も可愛い手まり寿司をブラジルで手に入りやすい具材を使って作り、お祝いしましょう。
【材料】 18個分 40レアル
ご飯 2膳
まぐろ 100g
サーモン 100g
エビ 6尾
卵 1個
きゅうり 10g
すし酢
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/2
酢には酢酸とアミノ酸が含まれており、脂肪の蓄積を抑える働きや疲労回復効果があります
【作り方】
１．寿司飯を作る
すし酢の調味料を事前に混ぜ、炊きあがったご飯に混ぜる
２.具の用意をする
まぐろとサーモンを製氷器1個分より少し大きいサイズに切る
エビはゆでて、殻をむく
薄焼き卵を作り、千切りにして錦糸卵にする
きゅうりを薄切りにする
３.製氷器にラップを敷いて、具のまぐろ、サーモン、エビ、卵、きゅうりを先に入れる
４.上から寿司飯を入れる
５.冷蔵庫で10分冷やす
６.製氷器より大きなお皿を上に置き、ひっくり返し、ラップを外して出来上がり
【料理上手チャレンジ！】
◆具材を増やして彩りを楽しもう
具材の種類を増やせば彩りも華やかになり、目でも楽しめるお祝い料理になります
◆生魚が苦手な場合も大丈夫！
生魚が食べられない人がいる時は、肉そぼろやツナマヨ、ハム、錦糸玉子など具材を工夫して楽しむことができます
《レシピ紹介コーナー「いただきます」》
「日本の家庭料理をブラジルで作る！」がテーマのレシピ紹介コーナー。ぜひ皆さんも再現してみてください！サンパウロ在住の料理好きが集まる「ＳＰＤＣｓ」協力。レシピリクエスト、料理のお悩み募集中。宛先は「itadakimasusaopaulo@gmail.com」
関連記事：
