パリの爆弾騒ぎ、ブラジル人女優にもとばっちり

パリでのカミーラ(Instgaram)
パリでのカミーラ(Instgaram)

 7日にフランスのパリ北駅の線路で、第二次世界大戦中の爆弾が発見された件は世界中で報道されたが、ブラジルの人気女優カミーラ・ピタンガはちょうどその時パリに滞在中で、被害を被った。カミーラは夫のパトリキ・ペッソア氏や父親で俳優のアントニオ・ピタンガと共にパリ郊外で行われるフェスティバルに出席するため、パリから移動中だったが、パリ環状線などが運行停止となったため、4時間以上足止めを食らったことをSNSで公表。思わぬ余波が広がっている。(1)

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