ブラジル国内ニュース COP30=ラゴ議長「変化は不可避」=参加国に決意伝える書簡 2025年3月12日 トニ事務局長とラゴ議長(左から、© Fabio Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil) 11月にパラー州ベレンで開かれる第30回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP30)議長のアンドレ・コレア・ド・ラゴ氏と事務局長のアナ・トニ氏が10日、全人類に共通する課題と懸念に対峙するため、国家間の団結の必要を強調する書簡を出したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。この各国担当者向けの書簡は、ブラジル側交渉責任者の意気込みと決意を伝えるもの。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《特別寄稿》昔日の麗しきサンパウロを懐かしむ=ゲンスリーとラーゴの仕事から…COP30宿泊施設不足で混乱も=英誌が開催地の受入態勢を批判COP30の議長決まる=米国がパリ協定離脱の中COP30=サイエンス誌=「開催国の模範ではない」=先住民族との対立表面化もルーラがトランプ祝福=内心複雑だが国交通常=マスクやCOPで懸念《ブラジル》連邦検察庁がツイッター社に質問状=コロナ虚報の甘い対策に関し《ブラジル》最高裁が独立記念日の警備を強化=ボルソナロ派デモの過激化恐れ=…《サンパウロ市》先住民の言語や文化の展示=ポルトガル語博物館で4月まで 前の記事米国・ブラジル共同鉱床探査を再開=世界的重要鉱物生産国に?次の記事グレイシ=政局調整役に強い意欲も=セントロン政党は強く反発=PT党首後任めぐる対立も 最新記事 最高裁バローゾ長官が訪日=東京や京都、大阪万博で講演=制度的安定性やビジネス環境 2025年4月26日 大阪万博でフェスタ・ジュニーナ=日系団体がブラジル文化紹介 2025年4月26日 「現場でつなぎ、伝えた2年間」=JICAボランティア・松田亜弓さん=ブラジルでの活動を報告 2025年4月26日 私の回顧録=五十嵐司=(16) 2025年4月26日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(153) 2025年4月26日