COP30=ラゴ議長「変化は不可避」=参加国に決意伝える書簡

トニ事務局長とラゴ議長(左から、© Fabio Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil)
トニ事務局長とラゴ議長(左から、© Fabio Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil)

 11月にパラー州ベレンで開かれる第30回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP30)議長のアンドレ・コレア・ド・ラゴ氏と事務局長のアナ・トニ氏が10日、全人類に共通する課題と懸念に対峙するため、国家間の団結の必要を強調する書簡を出したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。この各国担当者向けの書簡は、ブラジル側交渉責任者の意気込みと決意を伝えるもの。

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