コラム海岸山脈 《記者コラム》強いヒロイン生み出す=フェミニズムの背後にある文化的闇 2025年3月14日 ヴィトーリア・レジーナ・デ・ソウザさん(Reproducao) 昨年のパリ五輪で活躍した女子体操のレベッカ・アンドラーデや、今年オスカーを受賞したブラジル映画「アイム・スティル・ヒア」の主演女優フェルナンダ・トーレスとフェルナンダ・モンテネグロの母娘などを見ていると、今のブラジルは「ヒーローよりもヒロインの時代」になっている気がする。サッカーで国際的ヒーローが不在という側面もあるが、「時の人」としてメディアを賑わせているのは圧倒的に女性が多く思える。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》祝日本公開決定!=「アイム・スティル・ヒア」=オスカー受賞なるか?《記者コラム》祝オスカー受賞!『アイム・スティル・ヒア』=ブラジル映画がさ…米アカデミー賞=ブラジルに悲願のオスカー=国際長編映画賞を獲得今年のカーニバルでも「アイム・スティル・ヒア」旋風オスカー受賞効果=主役夫妻のリオの家が博物館に=サンパウロ州高速道もヒロイン名に改名95歳のフェルナンダ・モンテネグロ主演映画、13日より公開サンパウロ市内の映画館やバールでも生中継で観れるアカデミー賞授賞式政界や司法界からもオスカー受賞を祝福 前の記事サンパウロ市ピニェイロス=バスターミナルで爆弾騒ぎ=爆発起きるも負傷者はなし次の記事サンパウロ市=3月に入って最初の豪雨=1人が死亡、大規模停電も 最新記事 【14日の市況】Ibovespaは2.64%急騰、終値は128,957.09ポイント=Vale、Petrobras、B3が牽引=ドルが1.00%下落し、1ドル=5.743レアルに 2025年3月15日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実=(2)消えた日系社会の中心施設 2025年3月15日 「ブラジルでの出版は僕の夢」=4月に日伯同時出版決定=『ファヴェーラの漫画家』 2025年3月15日 ■訃報■文化人類学者、前山隆さん 2025年3月15日 日本ブラジル中央協会=駐在家族の悩みにお答え=渡航前オンラインセミナー、22日 2025年3月15日