ブラジル国内ニュース 9品目の食品免税発効=効果は限定的と専門家 2025年3月15日 コーヒーなどが並ぶスーパーの棚(© Valter Campanato/Agência Brasil) 【既報関連】食品インフレ抑制のために9品目の食品の輸入関税をゼロ化するとの連邦政府の方針発表から1週間後の13日、貿易協議所(Camex)執行管理委員会(Gecex)が同件について討議し、一部修正の上で承認した。これにより、これらの品は14日付官報に記載され次第、免税となると13日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》エタノールと食品の関税免除=年末までのインフレ抑制策貿易協議所=コロナ対策品の税減免期間を延長=次期政権の政策考慮時間を確保国家配給公社=家族農家から粉ミルク購入=競争力上昇させ食の安全確保電気自動車の輸入関税=来年から段階的に復活《ブラジル》628項目の輸入関税免除=生産コスト削減など目指してCOP28=ルーラがアラブ外交展開=オイルマネー投資誘致で春の叙勲、5管内7人受章=カルロス伯農牧研元総裁、石川文協会長ら《ブラジル》Camexがメルコスルの関税問題承認=エアバッグなどの減税も決定 前の記事サンパウロ市~サントス間に鉄道開設=27年契約、渋滞解消期待次の記事都市圏市民警察(GCM)を「市警察(ポリシア・ムニシパル)」に改称 最新記事 【14日の市況】Ibovespaは2.64%急騰、終値は128,957.09ポイント=Vale、Petrobras、B3が牽引=ドルが1.00%下落し、1ドル=5.743レアルに 2025年3月15日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実=(2)消えた日系社会の中心施設 2025年3月15日 「ブラジルでの出版は僕の夢」=4月に日伯同時出版決定=『ファヴェーラの漫画家』 2025年3月15日 ■訃報■文化人類学者、前山隆さん 2025年3月15日 日本ブラジル中央協会=駐在家族の悩みにお答え=渡航前オンラインセミナー、22日 2025年3月15日