ブラジル中央協会=ブラジル大統領訪日意義、成果=林大使が講演、4月15日

 ブラジル中央協会(東京都所在)は4月15日午前10時~11時30分(日本時間)、駐ブラジル日本国特命全権大使の林禎二氏によるオンラインセミナー「ルーラ大統領訪日の意義、成果そして今後の日伯関係の展望」を会議アプリ「ZOOM」にて開催する。
 昨年5月、岸田文雄総理大臣(当時)がブラジルを訪れ、同11月にはG20リオデジャネイロ・サミットで石破茂総理大臣が来伯した。歴史上はじめて、1年間に2度、日本の総理がブラジルを訪れるという、これまでにない日伯関係の深化がみられる年となった。
 そして、今年3月にはルーラ大統領の国賓待遇での訪日が決定している。こうした中で行われるルーラ大統領訪日の意義、成果そして今後の日伯関係の展望などを、ルーラ大統領に同行する林大使が解説する。
 協会員は参加費無料、非会員は1千円。詳細や参加申し込みはサイト(https://nipo-brasil.org/archives/event/lec20250415/)から。

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