「アイム・スティル・ヒア」のエウニセ夫人のドキュメンタリー、無料公開

　映画「アイム・スティル・ヒア」のヒロインとして有名になったルーベンス・パイヴァ元下議の妻のエウニセ・パイヴァ氏や、ジャーナリストのブラジミール・エルゾーギ氏の妻のクラリッセ氏、サンパウロ市の溶接工員マノエル・フィエル氏の妻テレーザ氏。軍事政権に夫を殺害された妻たちを描いた、1979年製作のドキュメンタリー「エウニセ、クラリッセ、テレーザ」が24日より、サイト「シネリミテ（cinelimite）」で無料公開される。彼女たちの当時の心境を知ることができる貴重な映像記録だ。（1）