リベルダーデ文化福祉協会（ACAL）が2月8日、東洋会館で新役員就任式を開催し、45歳の弁護士、新会長の藤田ヨシアキ・ダニロ氏ら新役員が紹介された。ACALは1965年に設立され、今年で半世紀の節目を迎える。その間、東洋街の発展に貢献してきた歴史がある。
2025～27年度に選出された役員は次の通り。【評議員会】会長＝小川彰夫、第一副会長＝平崎康之、第二＝逢坂和夫、第一書記＝セルヴァ・マラ、第二書記＝ナイル・ユキコ矢野、【顧問】藤本テツヤ、タカモト・ロベルト、石川トシオ、吉田エドアルド・石川レナト、蛯原忠男、税田清七パウロ。
【理事会】会長＝藤田ダニロ、第1副会長＝矢野ペドロ、第2副会長＝池崎カルロス・タカシ、第3副会長＝吉野マサヨシ、総務＝セルヴア・マラ、第一書記＝藤本テツヤ、第二書記＝近沢マリナ、会計理事＝山尾マルタ、山尾セリナ、市田イツ子、【監査役】第1監査＝岩井キヨシ、第2監査マリオ・マサノブ野田、第三監査＝伊藤カズオ。【監査補】第1＝ヨシシゲ・ミカン、第2＝鹿又信一（ノブカズ）、第3＝ツジサワ・カズエ。
就任式には清水亨在サンパウロ総領事はじめ、羽藤ジョージサンパウロ市議ら多数の代表者が出席し、各団体の長がそれぞれ祝辞を述べた。父親の藤田ロベルト氏が乾杯の音頭を取り、鏡割が行われた。
