シューシャが前大統領の過去の不適切発言を批判

SBT出演時のシューシャ(Reproducao)
SBT出演時のシューシャ(Reproducao)

 大物司会者のシューシャが23日、SBT局の番組にゲスト出演し、ボルソナロ前大統領が以前行った発言を批判した。シューシャは番組の中で、「原則として、政治的な発言はしないんだけど、どうしても許せないことがあって。『13歳のベネズエラの女の子といい雰囲気になった』というの。子供番組をずっとやってきた立場上、あれを聞いた時は胸を掴んで殴りたくなったわ」と、前大統領の名前を出さずに発言。ボルソナロ氏は大統領時代の22年にこの発言を行って問題となっていた。(1)

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