恩赦法は誰のため?=前大統領救済が目的

核心1の容疑者に対する起訴状受理に関する25日の審理を傍聴するボルソナロ前大統領(© Antonio Augusto/STF)
核心1の容疑者に対する起訴状受理に関する25日の審理を傍聴するボルソナロ前大統領(© Antonio Augusto/STF)

 22年の大統領選後のクーデター計画疑惑で核心1と呼ばれるグループの容疑者8人に対する起訴状受理に関する裁判が始まった25日、グローボニュース解説者のオタヴィオ・ゲデス氏が、23年1月8日三権中枢施設襲撃事件で有罪となった人向けの如く言われていた恩赦法はクーデター計画疑惑関係者のボルソナロ前大統領らを救済するためのものとするブログを出した。(1)

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