
清和友の会(中沢宏一会長)は第6回ブラジル日系社会遺産遺跡巡りとして、4月10日(木)にイミグランテ・エコパークと世界救世教(MOA)グアラピランガ聖地を日帰りで訪問する。
エコパークは宮坂国人財団が創立した。海岸山脈にある森林地帯の48万4千平米を自然公園として管理し、来場者に環境保全の大切さを伝える施設だ。
グアラピランガ聖地は昨年に続き2回目の訪問。自然豊かな環境を活かして整備された施設で、陶芸教室なども開催されており、日本文化を広める文化村的な存在になりつつあるという。
当日の日程は7時半にリベルダーデ区グロリア街332番をバスが出発、8時半にエコパーク着、11時にグアラピランガ聖地に向けて出発。昼食、視察。16時に聖地発、17時20分にグロリア街に帰着予定。代金は200レアルでバス代、保険、昼食、入場券込み。
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