【31日の市況】Ibovespaは1.25%下落して130,259.54ポイント、月足では6.08%上昇=ドル相場は0.94%下落して5.701レアルに

 3月が終わり、2025年も早くも4月に突入した。3月最終日、ビジネス界の注目は米国・ワシントンに向けられている。トランプ大統領が発動を予定する関税措置が、4月2日から適用されるのを前に、市場には警戒感が広がった。この影響で、ブラジルの代表的な株価指数であるIbovespaは1.25%下落し、130,259.54ポイントとなった(前日比-1,642.64ポイント)。しかし、3月全体では6.08%の上昇を記録し、昨年8月(6.54%上昇)以来の好調な月となった。

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