花祭りで平和と調和を祈願=「仏教の教えの実践は今こそ尊い」

鳥居の下を行進する釈迦像を載せた白い象と僧侶ら

 ブラジル仏教連合会(仏連、梶原洋文マリオ会長)とリベルダーデ文化福祉協会(ACAL、藤田ヨシアキ・ダニロ会長)が主催する「第59回花祭り」法要が12日午前、サンパウロ市リベルダーデ広場で開催された。仏連傘下の各宗派代表が一堂に会して経典を唱えて釈迦生誕を祝い、お練り行列では釈迦像が載った白い象を引いて、お稚児様と共に東洋街を練り歩いた。

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