【16日の市況】メルコスール-EU協定、今が好機か=Ibovespaは前日比0.72%安の12万8316.89ポイント=ドルは0.44%下落して5.865レアルに

 ブラジル株式市場の代表指数Ibovespaは、15日(水)の取引を前日比0.72%安の12万8316.89ポイントで終え、2営業日連続の下落となった。主要銘柄のVale(ヴァーレ)の下落や、外国市場の悪化が主因。外国為替市場ではドルが再び売られ、ドル・レアル相場は0.44%下落し、1ドル=5.865レアルで取引を終えた。一方、金利先物(DIs)は方向感に欠ける展開となった。

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