1月8日事件裁判=口紅の美容師も14年の刑に=実刑年数では見解が割れるも

正義の銅像(Jose Cruz/Agencia Brasil)
正義の銅像(Jose Cruz/Agencia Brasil)

 25日、最高裁第1小法廷で1月8日三権中枢施設襲撃事件の際、「正義の銅像」に口紅で落書きをした美容師のデボラ・ロドリゲス・ドス・サントス被告に対する審理が再開され、五つの罪状で14年間の懲罰を課すことが決まった。求刑年数に関しては意見が割れたが、最終的に、3人が五つの罪状で14年間に票を投じて、刑期が確定した。同日付フォーリャ紙(1)などが報じている。

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