検索結果:小斎棹子

お探しの記事が見つからない場合は、別の言葉で検索を行ってみてください。

《記者コラム》健康に100歳迎える秘訣とは=移民史の生き字引、梅崎さん

健康に100歳を迎えるために  3月21日に100歳を迎えたサンパウロ市南部在住の梅崎嘉明さん(奈良県出身)が先ごろ4冊目の歌集を出版した。さらに家族が主催して120人もの親族友人が集まった盛大な100歳祝賀パーティーが25日に静...

兼題投句締め切り5月30日=第十四回文協全伯俳句大会

 ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は『第十四回文協主催全伯俳句大会』を本紙紙上と対面形式で開催する。紙上兼題投句の締め切りは5月30日。対面形式の大会は8月20日午前8時に文協ビル1階13号会議室にて行う。  今大...

虚子忌全伯俳句大会4月に=4年ぶり開催、サンパウロ市からバス

 リベイロン・ピーレス日伯文化協会俳句部などによる「第28回虚子忌全伯俳句大会」が4月21日午前10時、リベイロン・ピーレス市の同協会館(Rua Primeiro de Maio, 56)で開催される。参加費は50レ(昼食代含む)。...

文協文芸委員会=日本の俳句研究者らと懇談会=「自ら季節を探すのが当地流」

 ブラジル日本文化福祉協会(文協)文芸委員会は、日系ブラジル人俳人増田恆河とポ語俳諧研究のため来伯した白石佳和(よしかず)高岡法科大学准教授、末永エウニセ愛知県立大学准教授と全伯俳句大会関係者らを招いての懇談会を8月30日午後、サン...

文協主催第十三回全伯俳句大会

吉田しのぶ選 特選 幼移民異国に老いて春を詠む 山田かおる 次点 外つ国に桜と共に半世紀 鈴木文子 秀句 口ぐせの儲かりません山笑ふ 串間いつえ 老いてなお習ふ幸わせ春を詠む 高木みよ子 鄙の香や友の手土産蓬餅 浅海...

全伯俳句大会=幼な移民異国に老いて春を詠む=山田かおるさん1位に輝く=頭脳明晰97歳、アリアンサ育ち

 ブラジル日本文化福祉協会主催の「第13回全伯俳句大会」が21日、3年ぶりに同会議室で対面開催された。当日の席題部門では《幼な移民異国に老いて春を詠む》など作った山田かおるさん(97歳、香川県)が18点で見事1位に輝いた。第2位は山...

文協=全伯俳句大会3年ぶり対面開催=兼題投句締め切りは6月30日

 ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は『第十三回文協主催全伯俳句大会』を本紙紙上と対面形式で開催する。紙上兼題投句の締め切りは6月30日。対面形式の大会は8月21日午前8時に文協ビルにて行う。  コロナ禍中は本紙紙上...

《サンパウロ市》鳥取砂丘句会が再開=初参加者も交え和気藹々

 鳥取砂丘句会(小斎棹子主宰)が7日、サンパウロ市サウーデ区の鳥取交流センターで2年ぶりの句会を開催した。11人が参加し、会場に句友が現れる度に笑顔で出迎え、再会を喜んだ。  句会冒頭では昨年亡くなった前主宰者の星野瞳さんや小村広...

【新年創刊特別号】ブラジル日報に期待すること=心の拠り所や支え、歴史を次世代に

 新年創刊特別号から創刊となったブラジル日報。この機会に「新たらしい新聞に期待する事」や「過去の新聞で面白かった記事」「新聞に関する思い出」などを、読者や文芸欄関係者を中心に取材した。 ■浅井義弘さん(熊本県、85歳)  文...

最新記事