《記者コラム》〝影の立役者〟松林要樹監督=政府謝罪に導いた重要な映画=ブラジル近代史の一隅を照らす
謝罪請求で大きな役割を果たした映画

7月25日、戦中戦後の日本移民迫害に関して連邦政府が正式に謝罪した。これは、日本移民史だけでなく、日本近代史においても、ブラジル近代史においても大きな出来事だった。
通常なら翌26日に開幕するパリ五輪の華やかな開会式のニュースで埋もれてしまいそうな中、ブラジル側でもグローボニュース、ヴェージャ、バンデイランテスTV局、SBT局などを始め、日本側でも読売...
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