ボリビア20年ぶりに右派政権へ=左派モラレス選挙無効主張
 
          ボリビア大統領選挙の一次投票が17日に実施され、中道右派のロドリゴ・パス上議が32%の得票率を獲得して第1位となり、保守右派のホルヘ・キロガ元大統領が26%で続き、両者は9月の決選投票で争うことになった。これにより20年間続いた左派政権に終止符が打たれる見通しで、左派のエボ・モラレス元大統領は選挙の正当性を否定し、無効票を呼びかける異例の展開となっていると同日付CBNなど(1)(2)(3)が報じた。
今回の選挙は、長期にわたり同国を支配してきた左派勢力の影響力低下を象徴するものとなった。パス氏は、ハイメ・パス・サモラ元大統領の息子であり、中道右派の立場から政治改革...
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