ベネズエラ=米国介入で中南米に新たな火種⁉︎=軍事力による新国際秩序が現実味
米国政府は3日、ベネズエラに対し軍事介入を実行し、首都カラカスを空爆して警備部隊を殺害した上、マドゥロ大統領と妻シリア・フローレス氏を強制的に米国に連行した。この措置は、見せしめ的な主権侵害にとどまらず、第2次世界大戦後に形成された国際秩序への重大な挑戦と、中南米では受け止められている。専門家は、米国の行動が国際法と多国間機関に与える影響、中南米地域における地政学的なリスクを警告している。5日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)が報じた。
米国政府は、この一連の行動を「マドゥロ氏の国際的な麻薬取引への関与に対する対応措置」と説明しており、これを根拠に同氏を米国...
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