【26日の市況・速報】Ibovespa前日比0.13%安の19万1005.02ポイント/ルーラ大統領の長男を巡る汚職疑惑に野党議員47名が拘束と送還を求める請求/1月の不渡り率は2011年の統計開始以来の最高値更新
南米・ブラジルの金融市場・政策・国際情勢動向
ブラジル経済、高値圏での「踊り場」 地政学的リスクと内政の不透明感が重石に
26日のブラジル金融市場は、主要株価指数のボベスパ(Ibovespa)が前日比0.13%安の19万1005.02ポイントと、わずかながら下落して取引を終えた。一時は過去最高値をうかがう19万2000ポイント付近まで上昇したものの、資源大手ヴァーレの軟調や銀行セクターの利益確定売りに押された格好だ。
一見、小幅な値動きに終始したように見えるが、その背景には「資源価格の変動」「企業の決算選別」「政界の火種」という、ブラジルが抱える構造的なリスクが凝縮さ...
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