司法公務員=月給13万レで「水ない」と苦情=上限超え膨張する特権的手当
憲法が定める公務員の給与上限(月額4万6366レアル=約138万円)は、司法・検察機関の現場において形骸化した。リオデジャネイロ州では手取り額が10万レアル(約300万円)を超える例が9割に達し、月額28万レアル(約836万円)に上るケースも散見される。「ペンドゥリカーリョ(特権的手当)」と称される諸給付の増殖が既得権益化し、給与体系の透明性を揺るがす。事態を重く見た最高裁は2月、法的根拠が不透明な手当の停止と見直しを全国の機関に命じた。しかし、現場との溝は深く、長年温存されてきた構造的問題が浮き彫りとなっている。
当該の上限は最高裁判事の月給を基準としており、連...
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