弱さを持つ人々への思いやり=心のバリアフリーの拡大を《記者コラム》
2月5日朝、耳鼻科の診察を受けに行く主人に付き添って出かけた折、杖を突いて休み休み歩く主人を見たバスの運転手が、停留所でもない所でバスを止め、「病院の前で降ろしてあげるから」と声をかけてくれた。言葉に甘えて乗ると、本当に病院の真ん前(そこも停留所から少し離れている)で降ろしてくれた。
主人の足が弱くなり、歩くのにも杖や支えが必要になってからは特に、似たようなことが頻繁に起きている。
地下鉄の駅でエスカレーターに乗っていると、後ろの人が背後や脇から支えてくれたり、あっちにエレベーターがあるよと言ってくれたり(重量制限があるからとコラム子には階段で降りるよう命じた上で...
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