最高裁=農地取得規制で判断揺らぐ=モラエス判事の動向注視
最高裁は19日、外国資本が支配するブラジル企業による農地取得規制の合憲性を巡る審理を中断した。アレシャンドレ・デ・モラエス判事が詳細検討のため「審理保留(vista)」を請求したためで、審理は今後再開される見通しだ。
これまでの審理では、報告者で既に退官したマルコ・アウレーリオ・メロ元判事に加え、ジルマール・メンデス、フラヴィオ・ジノ、クリスチアーノ・ザニン、カシオ・ヌーネス・マルケスの各判事が投票を終えた。ここまでの段階では、外国資本が支配するブラジル企業にも農地取得制限を適用する現行解釈の維持が多数を占めている。
審理の対象は二つの訴訟で構成される。一つはブラ...
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