《ブラジル》「亡くなったコンゴ移民は馬鹿者」問題の黒人会長、またも失言
黒人文化保護のためのパルマレス文化財団のセルジオ・カマルゴ会長が、1月にリンチを受けて殺害されたコンゴ移民のモイゼ・カバガンベさんを「馬鹿者」呼ばわりしたことで捜査される可能性が浮上している。17日付現地サイトが報じている。
これの発言は、1月24日にリオ市チジュッカ地区の海岸のキオスクの日雇い労働者だったモイゼさんが、給料の支払いで異議申し立てを行ったところ、店にいた男や加勢に来た男たちからリンチにあい、殺害された事件に対してだ。カマルゴ会長は「人種差別などではない」「馬鹿者がより強い馬鹿者に殺されただけだ」とネット上で発言して問題となったことをうけてのもの...
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