USP日本語学科に危機=「このままだと夜間部なくなる」=教授と学生が協力訴える

「このままだと夜間部がなくなるかもしれません。日本語学科は危機的状況にあります」――サンパウロ総合大学(USP)文学部日本語学科の田代エウザ教授(59歳)が2日、学生5人(オンライン1人)と編集部を訪れ、同科の窮状を訴え、理解を求めた。
USPはサンパウロ州政府が予算を組んで、同大学が管理運営を行っている。しかし、5年ほど前から教員が定年などで辞めても補充しなくなり、...
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