《記者コラム》ブラジルで死去が話題にならなかった=「ブラジル音楽の入り口」

先週6日、米国ロサンゼルスでセルジオ・メンデス氏が死去した。ブラジル音楽に親しみを持つ非ブラジル在住者の方は「ブラジルはさぞや大騒ぎになったのでは」と思われたのではないだろうか。
そう思うのも当然で、メンデスの存在は日本をはじめ多くの国で「ブラジル音楽の入り口」として機能している。1960年代の国際的なボサノバ・ブームや、日本の90年代の渋谷系ブーム時に同氏の楽曲は...
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