□記者の眼□日本語教師、渡辺久洋さん本帰国=ピラール等に四半世紀尽くす

「とりあえず、ブラジルでやるだけのことはやりました」――日本語教師一筋に25年間、ブラジルで過ごしてきた渡辺久洋さん(50歳、愛知県出身)が1月31日に編集部を訪れ、翌2月1日に本帰国した。
渡辺さんは大阪大学工学部4年生の時、「研究室に配属されて1日で嫌になった。これは自分がやりたいことではないと確信した」という。そのため卒業後、日本語教師養成講座(420時間)を受講してJIC...
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