メルコスル・EU協定=5月1日から暫定発効へ=ブドウ無関税、果実に追い風
【既報関連】南米共同市場(メルコスル)と欧州連合(EU)による自由貿易協定(FTA)が5月1日から暫定適用され、ブラジル産農産物の対欧輸出環境が大きく変化する見通しとなった。関税引き下げや撤廃により市場アクセスが拡大する中、果実分野ではブドウが即時無関税化の先陣を切り、ブラジルの農業輸出に新たな成長機会をもたらすと期待されている。
24日付グローボ・ルラル(1)などの報道によると、同協定は双方による通知手続きの完了を受けて効力を生じる。暫定協定の内容を承認する立法令は3月17日に公布され、翌18日にはブラジル政府がメルコスル寄託国であるパラグアイに対し、国内の批准...
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