援協がイタペチニンガ病院運営へ=公益福祉法人格取得継続目指し
サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)は23日の6月定例役員会で、サンパウロ州イタペチニンガ市にある旧サンタ・カーザ病院を今後、援協傘下のSUS(統一保健医療システム)対応病院として運営していくことを発表し、同病院運営委員会の発足も承認した。これは、援協が行っている公益社会福祉法人格取得継続のための措置で、今後同じくSUS対応で、同病院から距離的に近いサンミゲル・アルカンジョ病院(HSMA)との相互利用も実施していく考えだ。
援協の説明によると、現在ブラジル内の法律で公益社会福祉法人格としての免税措置を受けるためには、病院事業全体の6割をSUS対応...
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