《ブラジル》サンパウロ司教区のウメス枢機卿が死去=フランシスコ法王を強く推薦
カトリックのサンパウロ司教区のクラウジオ・ウメス枢機卿が4日、亡くなった。87歳だった。現法王のフランシスコ法王選出に大きな貢献をしたとも言われていた。
枢機卿が亡くなったことはオジロ・シェレール大司教が発表したが、死因などは明らかにされていない。
ウメス枢機卿はドイツに起源を持つ一家の出で、1934年にリオ・グランデ・ド・スル州で生まれた。大学を卒業した後の24歳頃に聖職に就き、1960年代からはブラジル全国司教会議(CNBB)でも役職を持ちはじめた。
サンパウロ司教区に来たのは1975年のことで、大サンパウロ都市圏サントアンドレの教会に仕えていた...
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